ありチャンネル

たのしいを記録していく日記!

so happy !

私がササラダニと出会ったのはおよそ2ヶ月前。「 南西諸島のササラダニ類 」〜 青木淳一さんの本を読んで 〜

ササラダニという生き物に出会ったのは

ほんの数ヶ月前。

すっごく小さなダニで、

顕微鏡で見ると、すっごく可愛かったのを覚えてます!

 

つい数日前に図書館でアリの本を探している時、

出会った本があります。

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「 南西諸島のササラダニ類 」作者:青木淳

( 日本ダニ学会、島野智之(宮城教育大学)さんによる本紹介:http://www.acarology-japan.org/archives/645

 

この本はすっごくオススメです!

専門家になりたいと駆け出しのわたしにも ” 会話 ” をしてくれているかのように

この本は語りかけてくれる感覚!

 

アリの本を探していたわたしが、

どうしてこんなにササラダニ類の本に惹かれたのか、というと

①会話のような文章と。青木淳一さんの想い。

②読みやすさ。

③アリの研究論文も、こう書いたら良いのね!の発見

 

③は、これからアリについて研究していく中で

とても必要な技術の詰まった本だった、ということに大喜び!( データの載せ方や分析 )

 

②は、堅苦しくなく、かといって軽すぎない。ちょうどいい文字量!

( 英訳もあってね!でも本当に読みやすい文字量。 )

 

なおかつ、最初の青木さんのササラダニに対する思いが1番すてき。

引用させてください。

 

p3

1. 魅惑の南の島々と愛すべきササラダニ類

長年勤務した大学を定年退官し、研究者としては死ぬまで頑張るつもりではいても、余命いくばくもないことを悟った時、わたしが最も楽しく情熱を注ぐことができることに打ち込むことに決めた.  日本の亜熱帯地域の会場に点々と南北に連なる島々-南西諸島。そこに生息する極めて多様な種からなるササラダニ類の調査研究.  それは私が最後に取り組む大仕事として、申し分なくやりがいのあるものに思えた.  

 

まず最初の見出しから、「ササラダニ、好きなんだな!」の想いが伝わってきて。

そして

わたしが最も楽しく情熱を注ぐことができることに打ち込むことに決めた。

と、最後を意識したときの決断が、またカッコいい。

 

最近わたしはこんなブログを書いていて。

( 今日が「最後の1日」だとしたら、を考えることはとても素敵なこと!のお話 :http://a-richannel.hatenablog.com/entry/2016/10/16/233353

 

自分が本当に好きだと思えるものに打ち込めるのは

すごく素敵な決断だ〜〜と感じます。

 

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アリの研究をしたい!そう決めたのも

子供の頃から好きだったな〜の気持ちに気付いたのがキッカケで。

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でもアリにとどまらず、植物もかなり好き。

( 写真は、いつも大学でわたしの葉っぱ好きを知る清掃員の女性。すごく素敵な方。わたしをいつも応援してくれます!ありがとうでいっぱいです。 )

 

青木純一さんの熱い想いに触れながら

話は少し戻って、

わたしがこの本から得たもの。

 

研究するにあたって、記録していく重要性。🐜

 

それをすごく見やすく、この本で教えてもらった気がしています。

 

観察場所や発見場所

個体数や

特徴とか。とか。とか。笑

 

そして

分析。🐜

 

分析、これはすっごく苦手。数字を扱うって

すっごく苦手で避けてたけれど、

アリのこともっと追求できる手段の1つ、であることを考えたいま、

 

あ、数字に強くなりたい!

 

初めてそう思いました。

おそらくこの気持ちって大切。

この気持ちが、学びにつながってく瞬間な気がして!

 

学校で学ぶのとは、またひと味違う感覚!

わ〜楽しい。いま楽しいです。

 

記録していくこと。分析していくこと。

( あとは知識も必要かな!もっと! )

 

少しずつ、

「アリの研究をするためにはどうしたらいいのか」の謎が前進。とても嬉しいアリちゃんです。